バイエルン、“アルプス山脈仕様”のサードユニが賛否両論 「一級品」「創造性が欠如」
流出したデザイン画像では、白をベースに赤とグレーを使用
今季、前人未到のブンデスリーガ9連覇を成し遂げた王者バイエルンは、リークされた2021-21シーズン用のサードユニフォームが注目を集めている。
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赤をチームカラーとするバイエルンは今季、アウェーユニフォームが白、サードユニフォームは黒ベースでデザインされた。そして、来季はサードユニフォームに白が採用されるようだ。
ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」が公開した画像では、白ベースで、差し色に赤、グラフィックにはグレーが採用されている。
記事によれば、サードユニフォームはリーグ戦とUEFAチャンピオンズリーグで着用予定。グラフィックは、ミュンヘンから見渡せるアルプス山脈をイメージしているという。
「Footy Headlines」のコメント欄では、「一級品だ」「すべて理にかなっている」という歓迎派以上に、「クールだけど好きではない」「創造性が欠如している」「新シーズンのワーストユニフォームにノミネート」と酷評派のほうが多いようだ。
バイエルンのサードユニフォームは、今年8月に正式発売される見込みだ。
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