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“ペップ・シティ”が仁義なき強奪を計画!? オイルマネーを武器にライバル弱体化を敢行か
アーセナル、トットナムから主力の引き抜きを目論む
ジョゼップ・グアルディオラ監督が来季就任するマンチェスター・シティが、今季で退任するバイエルン・ミュンヘンのお株を奪うライバルチームからの仁義なき引き抜き作戦を展開することが分かった。アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスとイングランド代表MFジャック・ウィルシャーらの強奪に動いていると、英地元紙「デイリー・ミラー」が報じている。
記事によると、スペインの名将はオイルマネーで潤うシティの財力を思う存分に活用しようとしている。アーセナルのサンチェスとウィルシャーに加え、トットナムのイングランド代表DFダニー・ローズの3枚獲りを画策している。
今季まで指揮したバイエルンは、宿敵ボルシア・ドルトムントからFWロベルト・レバンドフスキ、MFマリオ・ゲッツェを引き抜き、弱体化に成功している。そして今夏には、キャプテンのドイツ代表DFマッツ・フンメルスを獲得することを発表している。
今季のプレミアリーグで4位のシティは、順位が上の3位アーセナル、2位トットナムから実力者を引き抜き、ライバルの弱体化とチーム強化を同時に果たす常套手段に打って出ることになる。
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