柏木陽介、“戦隊レンジャー姿”のチラシにツッコミ 「思ってたよりピンクきつい笑」
ピンクレンジャーに扮した姿に自ら言及
FC岐阜は、6月12日に本拠地で行われるJ3リーグ第11節テゲバジャーロ宮崎戦の試合ポスターを公開。6選手が戦隊ものに扮した「岐阜戦隊Gレンジャー」の全貌が明らかとなり、元日本代表MF柏木陽介は、「思ってたよりピンクきつい笑」と自身にツッコミを入れている。
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岐阜は2021年シーズンも、クラブ理念「子どもたちに夢を!!」に賛同したパートナー企業の協力の下、県内の小学生がJ3リーグ戦のホームゲームを、バック・ホーム自由席(またはホームゴール裏自由席)で無料観戦できる夢のパスポート「夢パス」を発行。5月12日には、6月12日の宮崎戦用の告知撮影が行われたことがクラブ公式ツイッターで明かされていた。
そして岐阜は25日、クラブ公式ツイッターで「試合告知チラシ」を公開。「#SEINOサンクスマッチ、多治見・関市・瑞浪市・岐南町ホームタウンデー」では、会員500名にギッフィーGレンジャー下敷き&#岐阜戦隊Gレンジャーカードがプレゼントされるという。一方で目を引くのは、岐阜戦隊Gレンジャーのビジュアルだ。
“レンゲピンク”柏木(33歳)、“パッションレッドこと”GK桐畑和繁(33歳)、隊長を担う“ハーモニーグリーン”ことMF舩津徹也(34歳)、“カルチャーイエロー”ことMF大西遼太郎(23歳)、“インテリブルー”ことMF富樫佑太(25歳)、“ストロングブラック”ことMF吉濱遼平(28歳)の6人が、戦隊もののコスチュームに身を包んでポーズを決めている。
これには、柏木もインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で「思ってたよりピンクきつい笑」と自身の姿に反応していた。