横浜FCのカズ、浦和戦の後半26分からピッチに登場

　横浜FCの元日本代表FW三浦知良が、19日のルヴァン杯グループステージ最終節、浦和レッズ戦の後半26分に途中出場し、同大会の最年長出場記録を54歳2カ月23日に更新した。

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　引き分け以上ならグループ突破が決まる一方で、敗れれば敗退が決まるという状況で、横浜FCは後半16分までに0-2とビハインド。カズはMF小川慶治朗との交代でピッチに入ると、3トップの中央に入った。

　世界各国で出場するたびにニュースとして話題を呼ぶカズは、これが今季公式戦4試合目の出場になった。試合はそのまま、横浜FCが0-2で敗れている。