ユーベ10番ディバラ、通算100ゴールの“ご褒美”に6000万円の高級車購入 「一目惚れ」
ランボルギーニ本社で工場見学し、アヴェンタドールSロードスターを購入
イタリア1部ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは、現地時間5月12日のセリエA第36節サッスオーロ戦(3-1)でユベントス通算100ゴールを達成した。それを祝うかのように、自分への“ご褒美”として6000万円の高級車を購入したという。英紙「ザ・サン」などが報じている。
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2015年6月にパレルモからユベントスに加入したディバラは、1年目から主力としてプレー。2017-18シーズンからは「10番」を託され、同年にはリーグ戦22ゴールを挙げた。翌シーズンからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入したこともあり、思うように活躍できない試合も増えたが、移籍後は「23」→「19」→「26」→「10」→「17」→「5」と公式戦でゴールを積み重ね、サッスオーロ戦で通算100得点に到達した。
「ザ・サン」紙によれば、ディバラはランボルギーニ本社で工場見学をした後、黄色のアヴェンタドールSロードスターを購入。金額は39万5000ポンド(約6000万円)相当だという。
「アヴェンタドールには一目惚れだった。購入までに数年待ったが、今では非常に謙虚で、名誉であり、所有できることを光栄に思う。ランボルギーニは黄色じゃないといけない。見た目のインパクトがあるものが好きだし、自分のものだと完璧に認識できるからね。
若々しくて、見ているだけでも運転していても、強い感情を刺激される」
最高速度350kmを誇る念願の一台を手にしたディバラ。これを発奮材料に、来シーズンは二桁ゴールの水準にパフォーマンスを戻せるだろうか。
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