ムバッペ、PSG新ユニフォームのモデル起用でスペイン紙言及 「来季も残るサイン」
21-22シーズンの新ユニのモデルに起用 契約延長したネイマールとコンビ継続か
フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が14日、来季2021-22シーズンに着用する新ユニフォームを発表。そのモデルとして、移籍が噂されるフランス代表FWキリアン・ムバッペが起用されたことを受け、スペイン紙「マルカ」は「来季もパリに残るサインだ」と去就について報じた。
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ムバッペとPSGの契約は2022年6月末までとなっており、今後の去就問題が注目されている。契約延長交渉はすでに開始されているようだが、レアル・マドリードなどへの移籍の噂は絶えない。
しかし、ここにきてムバッペ残留の兆候が見えているようだ。PSGは14日、21-22シーズンに着用するジョーダンブランドとコラボした新ホームユニフォームを発表。その着用モデルとしてムバッペが起用された。
クラブの顔となる選手が務める役回りなだけに、マルカ紙は「フランス人(ムバッペ)が来季もパリに残るサインだ」とムバッペ残留の可能性が高まったとして報じている。
PSGは先日、ブラジル代表FWネイマールが2025年まで契約延長を発表したばかり。常に退団の噂がついて回るが2人だが、PSGが誇る超強力ホットラインは来季も継続となりそうだ。
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