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マンUの札束攻勢に待った! バルサがネイマールの違約金を驚愕の275億円に引き上げか
週給4800万円で強奪を狙う”赤い悪魔”に、天文学的な違約金設定で対抗へ
バルセロナが看板3トップ「MSNトリオ」の一角、ブラジル代表FWネイマールに対して天文学的な違約金を設定する模様だ。現在2018年までの契約となっている同選手との契約期間を21年にまで延長しようと目論み、違約金は2億2000万ユーロ、日本円にしてなんと約275億円にも上るとスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」が報じている。
ネイマールがウルグアイ代表FWルイス・スアレス、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとともに形成する「MSNトリオ」は、結成2年目の今シーズンも猛威を振るった。UEFAチャンピオンズリーグは準々決勝でアトレチコに連覇を阻まれたが、3人の合計ゴール数は昨シーズンの122ゴールを容易く更新。ネイマール個人でもリーガ4位タイの24ゴールを挙げるなど、高い決定力を発揮している。
そのネイマールとバルセロナは昨年から契約延長交渉を行っているが、なかなか成立には至らない。昨季オフにはネイマール獲得を狙うマンチェスター・ユナイテッドが、衝撃の1億4400万ポンド(約230億円)を提示していたとの報道があった。赤い悪魔は現在も、週給300万ポンド(約4800万円)を用意している模様だ。
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