「カメラ目線笑った」 G大阪、豪華すぎる担架要員のさりげない行動に反響

G大阪でプレーした元日本代表MF明神智和(※写真は2015年のもの)【写真:Getty Images】
G大阪でプレーした元日本代表MF明神智和(※写真は2015年のもの)【写真:Getty Images】

元日本代表でユースコーチの明神氏が担架要員として控える姿をJリーグ公式SNSが投稿

 5月9日に行われたJ1リーグ第13節のガンバ大阪対川崎フロンターレの一戦は、2-0で昨季王者の川崎に軍配が上がった。そのなかで、Jリーグ公式ツイッターがスポットライトを当てた“豪華なピッチ脇”に注目が集まり、反響が拡大している。

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 緊急事態宣言に伴い、試合は無観客で行われたなか、Jリーグ公式ツイッターは「担架要員にも注目!! 担架要員をよく見ると…ガンバ大阪でプレーしていた明神智和さんが!?」と綴り、一本の動画をアップした。

 普段、ピッチ周りはボランティアスタッフが務めているが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、その役をクラブスタッフが担い、2020年から古巣G大阪のユースコーチを務める元日本代表MF明神智和氏が、担架要員としてピッチ脇のパイプ椅子に座って待機していたのだ。ほかにも、2018年からジュニアユースのGKコーチを務めるGK藤ヶ谷陽介氏や、ユースで指揮を執る森下仁志監督の姿も収められている。

 そのなかで、カメラに気づいたマスク姿の明神氏は、じっとカメラを見つめていることもあり、「クラブのレジェンド的存在の人が担架隊やってんのすげぇな」といった声のほかに、「明さんずっとカメラ目線やん」「カメラ目線笑った」「目力が強すぎる」といった声が上がり、盛り上がりを見せていた。

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