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1980年度「日本人ベスト11」 W杯戦士が独占した3トップ、攻撃の要は川崎“レジェンド”
市川大祐を右のウイングバックに配置
最終ラインは4枚にしようと思ったが、左サイドバックの適任が見当たらない。そのため、1998年フランスW杯直前に日本代表に初招集され、2002年日韓W杯ではトルシエジャパンの一員となった早熟のDF市川大祐を右のウイングバックに配置した。
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残るセンターバック3枠の一角は、最後の日本代表経験者であるDF高木和道が入る。そして、中央には2003年から現在もヴァンフォーレ甲府で活躍を続け、J1通算500試合以上に出場しているDF山本英臣を入れる。最後の1枠は、J1で確かな実績を残したDF千代反田充を入れる。
GKでは、ファーストチームに清水エスパルスなどで活躍し、現在もカターレ富山でプレーを続けるGK西部洋平を入れる。セカンドチームには、アビスパ福岡や京都サンガF.C.で長らく守護神を務めたGK水谷雄一を入れた。なお、セカンドチームも、右サイドバックのDF森勇介を中盤に配置した3-4-3で組んでいる。