総額“25億円超え”! C・ロナウド、異次元の高級車コレクションに海外注目「羨ましい」

ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】

サッカー界随一のカーマニア、C・ロナウドが所有する高級車にスペイン紙が注目

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと長年にわたって世界の“二大スター”として君臨してきた。数多くのゴールを奪い、クラブや代表でタイトルを獲得。同時に世界で最も稼ぐアスリートの1人として、ピッチ外での華やかな生活が常に注目を集めている。特にロナウドの場合、話題を呼ぶのが異次元の“カーコレクション”だ。スペイン紙「ラ・ラソン」は、「クリスティアーノ・ロナウドの羨ましいほどのガレージツアー:1900万ユーロ(約25億円)超えの車たち」と見出しを打ち、改めて注目している。

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 母国ポルトガルの名門スポルティングCPでデビューしたロナウドは、2003年からマンチェスター・ユナイテッド、09年からはレアル・マドリードでプレー。数々のタイトルを獲得し、バロンドールも5回受賞した。18年からはユベントスに所属し、2シーズン連続でセリエA優勝に貢献。今季はここまでリーグ得点ランク1位の27ゴールを記録する一方、チームはリーグ優勝を逃し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもベスト16敗退と失意のシーズンとなっている。

 高額年俸の影響もあり、今夏の放出も囁かれるなか、スペイン紙「ラ・ラソン」は「クリスティアーノ・ロナウドの羨ましいほどのガレージツアー:1900万ユーロ超えの車たち」と、驚愕のカーコレクションを特集した。

 同紙はロナウドが、コロナ禍に見舞われた2020年にも「車への情熱を終わらせていない」と、世界限定10台と言われるブガッティ・チェントディエチを980万ユーロ(約13億円)以上の金額を費やして購入したと指摘し、規格外の高級車を次々と紹介。昨年2月の35歳の誕生日には、恋人のジョージナ・ロドリゲスさんから69万ユーロ(約9000万円)のメルセデス・ベンツGクラス「ブラバス G V12 900」が贈られた。

 他にもブガッティ・シロン(240万ユーロ/約3億1500万円)やランボルギーニ・アヴェンタドール(30万ユーロ/約4000万円)、ロールス・ロイス カリナン(38万ユーロ/約5000万円)、フェラーリF12TDF(40万ユーロ/約5300万円)、マクラーレン・セナ(115万ユーロ/約1億5000万円)など、数々の高級車を所有していることを紹介。「総額25億円超え」と報じたコレクションは、サッカー史にその名を刻むスーパースターの成功を物語るものとなっている。

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