柏木陽介、「FC岐阜応援のど飴」新デザインに登場で注目 「キャラ変したのかな?」
2日の熊本戦から“柏木パッケージ”の応援のど飴が販売スタート
FC岐阜に所属する元日本代表MF柏木陽介は、2日に行われたJ3リーグ第7節ロアッソ熊本戦(0-1)で2試合連続の途中出場を果たした。開幕後の電撃加入ながら、徐々にチームに溶け込んでいるなか、ピッチ外での働きにも注目が集まっている。
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浦和レッズの沖縄キャンプ中に規律違反を起こし、退団が決まった柏木は3月12日に岐阜への完全移籍が決定。4月25日のJ3リーグ第6節カターレ富山戦(0-1)で、「42番」を背負い、途中出場から新天地デビューを飾ると、2日の熊本戦でも後半25分からピッチに立った。
開幕4戦無敗(3勝1分)後に2連敗となり、柏木は豊富な経験、年齢からも今後の牽引役が期待される。その一方で、ピッチ外ではすでにチームに大きく貢献している。
熊本戦から柏木デザインの「FC岐阜応援のど飴」が新登場。1日にクラブ公式ツイッターで、「他選手デザインよりミント感を押さえたすっきりした味わいに」とグッズショップでの販売開始が告知された。
のど飴のパッケージには、ホームユニフォームを身に纏い、笑顔で指差しポーズ決めている。爽やかなデザインに、ファンからは「キャラ変したのかな?」「こんなキャラだったのか」「試合外でもきちんと仕事してる」「欲しい」「こーゆーの好き」といった声が上がり、広く好評を得ている。
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