同僚のMF滝川やGK高橋も、北川のショートカットの“衝撃”に脱帽

　今秋に開幕予定の日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に参入するアルビレックス新潟レディースのDF北川ひかるが、3年ぶりのショートカット姿を自身のインスタグラムで公開。同僚の間でも「ほんとなにしても似合う」「フード取った瞬間頭抱えた」と反響を呼んでいる。

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　北川はJFAアカデミー福島を経て、2015年に浦和レッズレディースへ加入。年代別代表でも活躍し、14年にはU-17女子ワールドカップ（W杯）優勝を経験、16年にはU-20女子W杯に出場した。そして17年になでしこジャパンデビューを果たし、18年夏から現在の新潟Lに在籍している。

　9月にスタートする「WEリーグ」に向けた調整が進み、4月29日に行われたAC長野パルセイロ・レディースとのプレシーズンマッチ（2-1）ではフル出場した北川。5月2日にインスタグラムで、「20センチくらい切ってショートにしちゃいました。3年ぶりくらいです。笑　ショートヘアの山谷選手と写真撮らせていただきました」と綴り、3学年上の同僚MF山谷瑠香とピースを決めたショートヘア写真をアップした。

　これには、同じ新潟Lの21歳MF滝川結女がインスタグラムのストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）で「今日会ったらびっくり。めっちゃショートになってた！笑笑。ほんとなにしても似合うなーひかるさん。かわいいなーひかるさん」と反応。北川は「新発田のアイドルにすんごく褒められた。ゆめもショートにしよ」と返答した。

　また、24歳のGK高橋智子もストーリーで「ご報告。北川ひかる選手ショートにしました。まずフードかぶってるのに変化に気付かない？って聞いてくる北川選手愛おしいですね。前髪切ったねしか言えなかったけど、フード取った瞬間頭抱えたわ笑。たぶんだけど彼氏だったら87点くらいのナイスリアクションしたと思う笑」と衝撃を受けたことを告白。北川は「すごかった反応」と絵文字付きで返信し、盛り上がりを見せていた。