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元リバプールFW、格闘家のような“ニュールックス”に英注目 「驚くべき肉体改造」
スターリッジ、鍛え上げられた上腕二頭筋を見せつけた1枚をSNSで公開
元リバプールFWダニエル・スターリッジが“肉体改造”を施したとして話題になっている。現在、無所属状態が続いているなか、自身のインスタグラム上で鍛え上げられた上腕二頭筋を披露。まるで格闘家のような体格へ変貌を遂げた姿に、英メディアは熱視線を送っている。
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かつてイングランド代表にも名を連ねたスターリッジは、プレミアリーグではマンチェスター・シティ、チェルシー、リバプールといった強豪クラブなどでプレー。2019-20シーズンからはトルコのトラブゾンスポルへ加入し3年契約を結んだものの、賭博規約違反で出場停止と罰金処分を下され、昨年3月に契約を解消した。
その後、米MLS(メジャーリーグサッカー)や英クラブへの移籍が噂されながらも、現在まで無所属状態が続いているなか、自身のインスタグラムで“新容姿”を披露。投稿された写真でスターリッジは、鍛え上げられた上腕二頭筋を見せつけ、これまでのイメージとはかけ離れた印象を与えている。
まるで格闘家のような体格へ変貌した姿に、インスタグラム上ではUFC(アメリカの総合格闘技団体)欧州版アカウントが反応。また英メディア「スポーツ・バイブル」は「ダニエル・スターリッジは、イングランドのサッカー界を去ってから、驚くべき肉体改造を施した」と見出しを打ち、「体調を崩すことなく、31歳という年齢にもかかわらず、これまでで最も健康的な体を維持している」と、現在の姿に熱視線を注いだ。
記事ではSNS上で「絶対的な野獣のようだ!」「リバプール時代の彼はいつも大きくて立派だったけど、これはもっと大きい!」「彼をセンターバックにしてくれないか」といった反応があがっていたとも綴られ、スターリッジの変貌ぶりが反響を呼んでいたことも伝えていた。