長谷部&鎌田と同僚の可能性も!? ブッフォン獲得にフランクフルトなど5クラブが名乗り
現役ラストイヤーとなる来季、レギュラーとして過ごせるクラブを模索
イタリア王者ユベントスの元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、来季をラストシーズンと定めてスタメン出場できるクラブを模索。元日本代表MF長谷部誠や日本代表MF鎌田大地が所属するフランクフルトなど5クラブが名乗りを上げているという。
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ブッフォンは1978年生まれの43歳だが、17歳でのセリエAデビューから第一線で戦い続けてきた“鉄人”でもある。イタリア代表としてワールドカップ制覇も果たした。
しかし、ブッフォンは来季をラストシーズンとすることを決断。現在、ユベントスの正守護神はポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーが務めており、来季をレギュラーとしてプレーできるクラブで過ごす意向があるという。
イタリア紙「トゥット・スポルト」は、このブッフォンの状況に対し、ブンデスリーガからフランクフルト、ギリシャからオリンピアコス、ポルトガルからスポルティングCP、トルコではガラタサライ、ウクライナのディナモ・キエフと、各国の名門クラブが名乗りをあげていると報じた。
今季もユベントスでターンオーバー要員の感はあるものの、出場機会自体は得ている。トップレベルのゲームに対するブランクはない守護神だが、ラストシーズンを過ごすクラブはどこになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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