「全く一緒」 鎌田大地、試合中の偶然すぎる“ブンデスシルエット彷彿ショット”に注目
レバークーゼン戦の後半17分のシーンにブンデスリーガ公式ツイッター英語版が注目
ドイツ1部フランクフルトは、現地時間24日に行われたブンデスリーガ第31節レバークーゼン戦で1-3と敗れた。1.5列目で後半38分までプレーした日本代表MF鎌田大地は、得点に絡めずに終わったが、ブンデスリーガ公式ツイッター英語版は試合中のワンシーンを取り上げている。
チーム総得点の30%以上となる19ゴール(5得点14アシスト)に絡んでいる鎌田は、4試合連続でスタメン出場。シャドーの一角に入るもフランクフルトはゴールを割れずに終盤を迎える。
後半25分に先制を許すと、同35分にも2点目を献上。鎌田がピッチを退いた後にエースのポルトガル代表FWアンドレ・シウバがヘディング弾を叩き込んで1点を返すも、直後に追加点を奪われて万事休すとなった。
ドルトムントやレバークーゼンとUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の4位を争うなかで手痛い黒星となったが、ブンデスリーガ公式ツイッター英語版は0-0で迎えた後半17分のシーンをフォーカスしている。
投稿では、右足を上げて吠えている鎌田の行く手にボールがある構図となっており、「ダイチ・カマダからブンデスリーガロゴの雰囲気」と言及。ファンからは「ブンデスのシルエットと同じ」「全く一緒やん」といった声が上がり、フランクフルト公式ツイッターも拍手の絵文字で反応していた。
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