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「心配している」 日本代表の正GK争いに“闘将節”炸裂「Jリーグも考えないと…」
「闘莉王TV」で日本代表GKのポジション争いに言及
日本代表は3月25日の日韓戦(3-0)と30日のモンゴル戦(14-0)で無失点で久々の連戦を締めくくったが、元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏はあるポジションでの競争力の低さに苦言。その一因にJリーグのそのポジションにおける“韓流推し”を挙げている。
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闘莉王氏は自身の公式YouTubeチャンネル「闘莉王TV」の最新回で、日本代表をテーマにトーク。久々の代表2連戦をクリーンシートで終えた森保ジャパンについて、「心配しているのはGK」と指摘した上で「もう少しGKのポジション争いが見たい。激しさ、追い越し追い越されるような」とハイレベルな定位置争いを期待していた。
今回の2連戦はいずれも清水エスパルスGK権田修一がゴールマウスを守ったが、「誰もがこの選手(が正守護神)だとは言えない」と絶対的な実力者の不在を指摘した。
その上で、日本代表のGK争いのレベルに影響を与えている要因として、「Jリーグの影響だと思う」と持論を展開。Jリーグではゴールマウスに韓国人選手を起用するケースが増えている現状が、日本のGKのレベルに影響を及ぼしていると分析している。
「Jリーグもそういうところをちゃんと考えないといけない」と忖度なしの提言をするなど、興味深い闘将節を炸裂させている。
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