鹿島の東京五輪世代FW、“エロすぎる”トラップ&ターンに反響 「上手すぎ!」
上田が1点ビハインドの後半19分、縦パスを絶妙なトラップで捌いて同点ゴール
鹿島アントラーズは24日、J1リーグ第11節ヴィッセル神戸戦で1-1と引き分けた。日本代表FW上田綺世が直近4戦で3ゴール目を挙げたが、技ありすぎるトラップに「上手すぎ!」「これぞ上田綺世」と称賛の声が上がっている。
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ザーゴ監督を解任し、相馬直樹新監督となって2戦目となった神戸戦、鹿島は前半28分に日本代表FW古橋亨梧に先制点を決められてしまう。
後半16分にMF遠藤康、MF小泉慶を投入した鹿島は、その3分後にゴールネットを揺らす。敵陣中央でフリーになったMF三竿健斗が、前線の上田へ鋭い縦パスを供給。上田は絶妙な動きでDFのギャップを突き、ワンタッチでペナルティーエリア中央へ入り込む。倒れ込みながら放った右足シュートは、神戸DF小林友希に当たってコースが変わり、ゴール右隅に吸い込まれた。
Jリーグ公式ツイッターで動画が公開されると、ファンからは「トラップ上手すぎ!」「これぞ上田綺世」「AYASEの執念」「そんなターンできるの…」「ファーストタッチがスケベすぎる」「エロすぎる」といった感嘆の声が上がっている。
上田は4月7日のJ1リーグ第8節柏レイソル戦(2-1)で今季初ゴールを挙げ、以降4試合で3ゴール目。昨季10得点を記録した東京五輪世代の希代のストライカーが、一気に調子を上げている。
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