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「再び全身全霊の走り」 V決定後のエバートン戦でも粉骨砕身のレスター岡崎を英メディア絶賛!
「全力疾走が印象的」との評価も
また「デイリー・ミラー」紙での採点では、7点の合格点が与えられている。同紙も寸評で「いつも通り、彼の全力疾走が印象的だった」と、オフ・ザ・ボールでの貢献度の高さを称えている。
同紙では2得点を決めたヴァーディ、MFマフレズとキング、主将のDFモーガンに最高点の8点をつけている。岡崎は、それに続く評価となっている。
英衛星放送局「スカイ・スポーツ」も岡崎に7点をつけている。同局はゴールを挙げたヴァーディとキングに対して最高点の9点をつけ、マン・オブ・ザ・マッチには下部組織出身で「10番」を背負うキングを選出した。
得点はなくとも、チームを勝利に導く――侍ストライカーの今季を象徴するようなプレーぶりに、英メディアも軒並み高評価を与えていた。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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