グータッチ要求!? 磐田FW大津、豪快ヘディング弾に元同僚が反応「ナイスゴール!」
大宮戦で今季2ゴール目を挙げ、横浜FMのオナイウや水沼が反応
ジュビロ磐田の元日本代表FW大津祐樹は、21日のJ2リーグ第9節・大宮アルディージャ戦(3-2)で今季2ゴール目となるヘディング弾を決めた。昨季まで同僚だった横浜F・マリノスの選手たちからも祝福と称賛のコメントが届いている。
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今季磐田に完全移籍した大津は、第4節・京都サンガF.C.戦(4-3)で途中出場から今季初ゴールを挙げるも、開幕から5試合連続でベンチスタートだった。しかし、第6節ファジアーノ岡山戦(1-0)で初先発を飾り、大宮戦では4試合連続でスタメン出場となった。
1.5列目に入った大津は、1点ビハインドで迎えた前半11分に存在感を発揮する。MF松本昌也が敵陣左サイドからゴール前へクロスを供給すると、大津が相手と競り合いながらヘディングシュート。大宮GKフィリップ・クリャイッチの守るゴールを割り、同点弾を奪った。
その後、打ち合いとなった一戦を最終的に3-2で制した磐田。大津が公式ツイッターに「おはようと同時にグータッチ要求」と愛息の動画を投稿すると、横浜FMのFWオナイウ阿道が「#あのゴール好きです」とコメントし、大津も「#アドっぽいでしょ」と返した。
また、同じく横浜FMのMF水沼宏太も「ナイスゴール! #グータッチ」と動画にかけて返信。大津も「#うまい #ありがとうキャプテン」とコメント力に感心しつつ、感謝の言葉を述べていた。
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