乾貴士、スペイン代表MFに「尻餅つかせる」瞬間に田中陽子が反応 「さすがすぎ」
アトレティコ戦は0-5で大敗も、“切り替え”の思いを綴ったSNSの投稿写真に田中陽子が注目
エイバルは現地時間18日、敵地でのリーガ・エスパニョーラ第33節アトレティコ・マドリード戦で0-5と大敗を喫した。首位相手に力の差を見せつけられる結果となったなか、後半途中からピッチに立ったMF乾貴士がツイッターで思いを綴ると、同じスペインの女子1部スポルティング・ウエルバでプレーするMF田中陽子は写真の決定的シーンに注目して「衝撃」と反応している。
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エイバル5年目を迎えた今季も、乾は主力の一員としてプレー。首位アトレティコ戦はベンチスタートとなったなか、4点ビハインドで迎えた後半17分からスペイン人MFアレックス・ガルシアに代わってピッチに立った。しかし、チームは後半23分に5失点目を喫し、今季最多失点で完敗となった。
力の差を見せつけられた一戦後、乾はツイッターを更新。試合中のドリブルシーンを収めた写真とともに、「またすぐ試合があるからしっかり切り替えて頑張る!!」と思いを綴った。
これに反応したのが、スペイン挑戦2年目の田中陽子だ。ドリブルする乾の背後にアトレティコのスペイン代表MFマルコス・ジョレンテが倒れている点に着目し、「乾くんさすがすぎる。私の大好きなマルコさんに尻餅つかせてる(衝撃)」とコメント。昨年11月にスペイン代表デビューも果たした26歳のアタッカーを翻弄したのが衝撃だったようだ。