鄭大世、元同僚のプロ初得点に愛ある“イジリ”も反撃!? 「LINEで褒めてくれるのは…」
清水時代の同僚であるDF飯田貴敬の豪快ゴラッソに愛あるひと言
京都サンガF.C.は、17日に行われたJ2リーグ第8節ギラヴァンツ北九州戦で6-1の大勝を飾った。DF飯田貴敬は5年目で嬉しい初ゴールを挙げたが、元同僚から「きもちわる」とゴラッソに対して“愛あるイジリ”が届いている。
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京都は前半17分、23分に元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカが先制点を含む立て続けのゴールで先手を取る。そして、2点リードで迎えた前半26分だった。
自陣からDFヨルディ・バイスがビルドアップに絡み、右サイドに展開。パスを受けた飯田が持ち運び、右サイドの敵陣深くのFW宮吉拓実へパスを送る。飯田はそのままペナルティーエリア右に走り込んで宮吉からリターンパスを受けると、勢いよく右足を一閃。鋭いシュートはニア上を打ち破ってチーム3点目を挙げた。
2017年に専修大から清水エスパルスに加入し、昨季から京都に完全移籍した飯田は、プロ5年目で嬉しい公式戦初ゴールとなった。
豪快なゴラッソに対し、清水時代の同僚であるFC町田ゼルビアFW鄭大世はツイッターで「きもちわる」と反応。これに、飯田は「LINEで褒めてくれるのは内緒にしときますね」と舞台裏を明かすと、ファンからも「テセさんの愛を感じます」「テセのタカいじりはずっとずーっっと続けて欲しい」「テセさんの飯田くんいじりオモロイ」「愛情表現だな」「シュートも褒め方もエグいです」といった声が上がっていた。
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