「ゴラッソ~~~」 元スウェーデン代表DF、強烈な直接FK弾に反響「銅像建てよう」

一時は同点となるフリーキックを決めたDFエミル・サロモンソン(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】
一時は同点となるフリーキックを決めたDFエミル・サロモンソン(写真は昨季のもの)【写真:Getty Images】

福岡DFサロモンソンが川崎戦で直接FK弾を突き刺す

 アビスパ福岡に所属する元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソンが14日、J1リーグ第19節川崎フロンターレ戦で直接FK弾を決めた。1点を追う前半アディショナルタイムに約28mの位置から突き刺した同点弾を、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは「ゴラッソ~~~」と称えている。

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 “王者”川崎相手に1点を追う展開だった。福岡は前半アディショナルタイムに、中央約28mの位置からFKを獲得。キッカーを務めたサロモンソンが右足で直接狙うと、強烈なシュートがゴール左に突き刺さる。サロモンソンの今季3点目で同点に追いついた。

 2019年に来日し、サンフレッチェ広島に加入したサロモンソンは昨年から福岡でプレー。昨季はJ2リーグ39試合2得点で、今季はここまで全試合に出場している。

 この直接FK弾を「DAZN」公式ツイッターは「ゴラッソ~~~#エミルサロモンソン 直接FK弾!!」と動画付きで投稿。さらに、ゴールを速報した福岡の公式ツイッターにはファンから大きな反響が寄せられた。

「神様仏様サロモンソン様」
「エミルの銅像建てよう」
「ゴッドサロモンソン!」
「かっこよすぎる」
「すげえ」

 その後、川崎に勝ち越しを許し、試合には1-3で敗れたものの、サロモンソンのゴールはファンの心に残るものとなったようだ。

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