名古屋FW柿谷、”左足ワンタッチ”の移籍後初ゴールに喝采 「待ってました!」
大分戦の後半アディショナルタイム2分、左足で待望の初ゴールをマーク
名古屋グランパスは11日、J1リーグ第9節大分トリニータ戦を3-0で制し、新記録となる8試合連続無失点を達成した。この試合でFW柿谷曜一朗が待望の移籍後初ゴールをマークし、ファンからは喝采の声が寄せられている。
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今オフにセレッソ大阪から名古屋へ完全移籍した柿谷は、前節までリーグ戦全8試合に出場。敵地での大分戦ではベンチスタートとなり、後半14分に途中出場すると2-0で迎えた後半アディショナルタイム2分、DF成瀬竣平からの右クロスを左足のダイレクトシュートで合わせ、移籍後初ゴールをマークした。
得点後には名古屋サポーターが集ったゴール裏に向かって一礼する”お辞儀パフォーマンス”を披露。今季、鳴り物入りで加入した柿谷の待望の一発にファンはすかさず反応し、ゴール速報を伝えた名古屋公式ツイッターには「待ってました!」「めちゃくちゃ嬉しい」「きたぁー!!!!!!!!」「最高!」「ワンタッチゴール!これぞ柿谷曜一朗」といった喝采の声が続々と寄せられている。
DAZN公式YouTubeチャンネルではゴールシーンが公開され、ここでもファンからの賛辞が上がるとともに「お辞儀が「お待たせしました」って言ってるようでグッときた」「パフォーマンスお辞儀は渋いねぇ」「シンプルなお辞儀パフォーマンスかっけー」と指摘する声も寄せられた。
堅守が自慢のチームは、開幕からいまだ無敗と好調をキープ。この流れのなかで、柿谷のさらなる活躍にも期待が懸かる。
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