ヘタフェFWが“KUBO”に変身!? 日本代表ユニ姿投稿に“本家”も反応「新加入選手?」
マジョルカ時代も同僚だった久保とクチョ・エルナンデスがSNS上でやり取り
ヘタフェの日本代表MF久保建英とFWクチョ・エルナンデスは、マジョルカ時代も同僚だった背景もあり、仲の良さは周知の事実だ。21歳のコロンビア代表ストライカーが自身の公式インスタグラムに、久保の日本代表ユニフォームに身を包んだ姿を投稿すると、「新加入選手?」と反応を見せている。
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投稿のきっかけとなったのは、クチョ・エルナンデスがインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)にアップした一枚の写真だ。
身を包んでいるのは「⽇本晴れ」をコンセプトとした日本代表ユニフォームで、背中には「KUBO」「17」の文字が入っている。久保は3月のU-24アルゼンチン代表と対戦した際、背番号は「11」だっただけに、昨年10月・11月に行われたA代表の欧州遠征時のユニフォームのようだ。
これに対し、久保は「Nuevo fichaje??(新加入選手?)」と綴るとともに、コロンビアと日本の国旗、ハートの絵文字を添えて反応している。
久保とクチョ・エルナンデスは、2019-20シーズンにマジョルカでも共闘。今年1月、久保がヘタフェに期限付き移籍となったことで、再びチームメートとなった。お互いにレンタルの身だが、ヘタフェでも良好な関係を築いているようだ。
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