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FWに“和製フリット”、中盤に“テルドーナ”… 1974年度生まれ「日本人ベスト11」選出
人材豊富なCB、鈴木秀人を軸にパートナーにはJ通算511試合出場の土屋征夫
最終ラインを4バックにした理由は、三浦を左サイドバックに入れたかったことに加え、右にも代表経験者がいるからだ。東京ヴェルディや横浜FCで活躍したDF山田卓也は代表4キャップを記録。センターバックの核となるのは、代表キャップ数は1だが、磐田の黄金期を支えた名DF鈴木秀人を入れたい。そのパートナーは、アトランタ五輪の出場歴と代表4キャップのDF上村健一と迷ったが、J1・J2通算511試合出場のDF土屋征夫を選出する。なおDF白井博幸、DF西澤淳二と、この年代はセンターバックの人材が豊富だ。
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GKにはイビチャ・オシム監督の率いた千葉で、ナビスコカップ優勝の立役者となったGK立石智紀を入れる。セカンドチームにもFW外池大亮、FW松原良香、MF徳重隆明ら、往年のJリーグファンには懐かしい名前が並んでいる。