まるで別人!? リバプールGKアリソン、七三分け&髭カットの”イメチェン姿”に英騒然
トレードマークの髭がすべてカットされた"新容姿"が話題に
リバプールのブラジル代表GKアリソンのトレードマークと言えば、口周りともみあげに生やされた髭だろう。そのルックスが一変したイメチェン姿が公開され、海外メディアで話題になっている。
アリソンは2018年にGK史上最高額(当時)となる6700万ポンド(約98億5700万円)の移籍金で、ASローマからリバプールへ加入。安定感抜群のセービングと精度の高いキックを武器に守護神へ定着し、18-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇、昨季のプレミア制覇に大きく貢献した。
そんなブラジル人GKは、口周りともみあげに髭を生やした風貌でおなじみだが、そのルックスが一変した姿が話題になっている。アリソンの妻ナターリアさんが、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)に投稿した動画には、トレードマークの髭がすべて剃られたアリソンの姿が収められていた。
この容姿がSNS上で拡散されると、海外メディアが反応。英メディア「Football JOE」公式ツイッターはアリソンの”イメチェン姿”の画像を投稿し、「重大なニュース:アリソン・ベッカーが口髭を剃り、スーパーマンのようになった」と驚きを持って綴っている。アリソンのルックスは七三分けで髭がなくなったため、同メディアが指摘したように、アメリカン・コミックスに登場する架空のスーパーヒーロー「スーパーマン」を彷彿とさせるものになっている。
髭をたくわえていた以前の容姿とはまるで別人となった新たなルックスに対し、海外ファンからは「なんてハンサムな男」「最悪のニュース」「まるで弱虫のよう。髭がすべてだった」「あの髭が好きだったのに」など、賛否両論が上がっていた。
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