日本のゲームキャラ彷彿!? 元アルゼンチン代表FWテベス、“奇抜ヘア”に母国注目
青色にカラーリングされた三つ編みが特徴のニューヘアスタイルが話題に
アルゼンチン1部ボカ・ジュニアーズの元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、奇抜なヘアスタイルを披露し話題になっている。母国メディアは「すべてのボカファンの好みに合わなかったようだ」と指摘し、その髪型に注目。SNS上に上がったファンの反応も紹介している。
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テベスは2001年にボカ・ジュニアーズのトップチームでプロのキャリアをスタートさせ、ブラジルのコリンチャンスを経てからイングランドへ。ウェストハム、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティで活躍したのちにイタリアへ渡り、ユベントスでもプレーした。
15年に古巣のボカに復帰したが、翌年に中国の上海申花へ移籍。その後、18年に再びボカへ復帰を果たし、現在も活躍を続けているなか、奇抜なニューヘアスタイルを披露し話題になっている。新たな髪型は、両サイドが刈り上げられ中央に青色にカラーリングされた三つ編みが作られた、特大なインパクトを放つ仕上がりだ。
SNS上ではこの髪型の画像が拡散され、海外ファンの間では賛否両論が上がっている。アルゼンチンメディア「eldestape」によると、「鱗のある恐竜のようだ」と指摘したコメントや日本のゲーム会社「セガ」のマスコットキャラクターとして生み出された「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」に似ていると指摘する声もあったという。
ユニークかつ大胆なヘアスタイルだけに、記事では「『アパッチェ(テベスの愛称)』の新しい姿は、すべてのボカファンの好みに合わなかったようだ」とも記されている。ピッチ上では豪快にゴールを決めてきたテベスだけに、そのイメージが現れた容姿と言えなくもないが、突然の激変ぶりにファンは少なからず抵抗を感じているようだ。