鳥栖のパリ五輪世代MFが決死のプレー 意地のライン際ブロックに反響「痺れた!」
鳥栖MF松岡がゴール前の絶体絶命のピンチを猛スピードで帰陣してシュート阻止
サガン鳥栖は7日、J1リーグ第8節・川崎フロンターレ戦で0-1と敗れた。首位相手に地力の差を見せつけられる格好となったが、パリ五輪世代の若きMFが見せた決死のブロックに、「これは痺れた!」といった称賛の声が上がっている。
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前節のセレッソ大阪戦で開幕からの無敗&無失点(4勝2分/10得点0失点)が止まった鳥栖は、今節に敵地で首位・川崎と対戦。後半20分に途中出場のMF遠野大弥に決勝弾を許し、0-1で2連敗を喫した。
そのなかで、DAZN公式ツイッターが「松岡大起 ナイスカバー!!」と取り上げたのが、前半28分の鳥栖のピンチの場面だ。
川崎のFWレアンドロ・ダミアンが鳥栖陣内のペナルティーエリア手前でDF田代雅也をかわし、ペナルティーエリア右へパスを出す。FW小林悠が受けて折り返し、MF田中碧が押し込むが、猛スピードで戻ってきた鳥栖MF松岡大起が体を張って止め、シュートをはじき返した。
この気迫あふれるプレーには、ファンからも「これは痺れた!」「危険察知能力高すぎる。笑」「決まったと思った」「さすがすぎる」と称賛のコメントが相次いでいた。
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