大迫勇也、“半端ない”一撃に現地ファン歓喜 「ピッチで最高」「信じられないほど誇り」
大迫勇也がDFBポカール準々決勝レーゲンスブルク戦で決勝弾をマーク
ドイツ1部ブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也は現地時間7日、DFBポカール準々決勝で同2部SSVヤーン・レーゲンスブルク戦に先発出場し、今季公式戦初ゴールを挙げた。決勝弾で1-0の勝利に貢献。現地ファンも賛辞を送っている。
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日本代表として参加した3月シリーズでは、国際親善試合・韓国戦(3-0)で2アシスト、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選モンゴル戦(14-0)で代表初のハットトリックを達成した大迫。好調の男はクラブに戻ってからも魅せた。
先発起用されたレーゲンスブルク戦、膠着した状態が続く0-0の後半7分だった。右サイド後ろからのロングパスを中央で胸トラップして収めると、そのまま右足を振り抜いてゴールに突き刺した。大迫にとっては今季公式戦初ゴール。この1点が決勝点となった。
大迫にとって久しぶりの“半端ない”一撃に現地ファンも歓喜。クラブの公式SNSには多くの反響が寄せられている。
「私は彼を本当に信じられないほど誇りに思っています」
「ユウヤは今日のピッチで最高だった」
「チームオオサコ」
「重要で正しい大迫」
「オオサコ神」
日本人のファンからも「素晴らしいトラップからのシュート」「いい笑顔」「良いところで決めてくれました」と称賛の声があがった。ブレーメンは30日に準決勝でRBライプツィヒと戦う。
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