迫るメッシの契約満了、同胞ディ・マリアが“勧誘”告白 「チームメイトになるなら」
今夏でバルサと契約満了のメッシへ、ディ・マリアがPSG入りをプッシュ
今夏に契約満了によりスペインの強豪バルセロナを退団する可能性があるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対し、同代表MFアンヘル・ディ・マリアが勧誘の声を掛け続けているという。衛星放送「ビーイン・スポーツ」が報じている。
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スペインの強豪バルセロナに所属のメッシは、今季終了後に契約が満了する。昨季終了後に退団を希望する旨を明らかにしたことで大きな話題を読んだが、来季に向けてメッシの巨額年俸を払い得るクラブとして、カタール投資庁をバックに持つフランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)の名前は常に挙がってきた。
そうした中で、PSGに所属するディ・マリアは同メディアに対して「メッシとはよく連絡を取り合うし、常に自分と家族の幸せが大切だと伝えてきた。今、彼はバルセロナと契約している状態だが、夏にどうなるか見てみよう。メッシがチームメートになるなら、これほど素晴らしいことはない」と、メッシを勧誘していることを話している。
過去にはスペイン紙「ムンド・デポルティーボ」がメッシと契約する最有力クラブとしてPSGの名前を報じたこともあった。バルセロナでの元チームメイトであるブラジル代表FWネイマールや、ディ・マリアの勧誘があることは、その決断に影響を与えることになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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