鮫島彩、バドミントン&バレーボール界の元スターと華やかな異競技3ショットを投稿

大宮Vに移籍したDF鮫島彩【写真提供:大宮アルディージャ】
大宮Vに移籍したDF鮫島彩【写真提供:大宮アルディージャ】

バドミントンの藤井氏、バレーボールの狩野氏と交流

 2021年9月にスタートする日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」に参入予定の大宮アルディージャVENTUS(大宮V)に移籍した、なでしこジャパン(日本女子代表)のDF鮫島彩が公式インスタグラムを更新。バドミントン、バレーボール界のスターとの豪華3ショットを披露している。

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 鮫島は名門・常盤木学園高校から2006年に東京電力女子サッカー部マリーゼに加入。11年にアメリカのボストン・ブレイカーズに移籍し、同年9月からフランス1部モンペリエ、12年夏からベガルタ仙台レディースでプレーした。15年からINAC神戸に所属。なでしこジャパンでも長年にわたって活躍し、3大会連続でワールドカップに出場。女子サッカーのトップに君臨し、牽引し続けている。

 今年1月にINAC神戸レオネッサから大宮Vへの移籍を決断し、2月から新天地で始動しているなか、バドミントンの元日本代表で以前から“大親友”と話す藤井瑞希氏つながりで、交流の輪が広がったようだ。

「姫に会うと元気になる。私のパワースポット。そして姫がこの日ご縁を繋いでくれたのが、念願の狩野舞子ちゃん~」

 鮫島はインスタグラムに、ロンドン五輪で銅メダルを獲得した元バレーボール選手の狩野舞子氏を含めた3ショットを投稿。「やっぱり他競技の話って刺激的! 最後はバレーのレシーブを受けさせてもらう約束にまでこぎつけました。膝当てと肘当てどこで買えるのか聞いたら、貸してくれるってさ。舞にゃんありがとう! 私もすね当ていつでも貸すからね!」と綴り、後日バレーボールのレシーブを受ける予定であることを報告していた。

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