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前園真聖や“レフティーモンスター”が躍動 1973年度「日本人最強イレブン」を選出
守備陣にW杯戦士を揃え、ボランチにはセンス抜群の上野良治を起用
攻撃的なタレントが早熟だったのに対し、この年代の守備的な選手たちは複数がワールドカップ(W杯)出場を果たしている。服部は1998年、2002年のW杯に出場、DF斉藤俊秀とDF中西永輔も1998年のフランスW杯に出場した。そしてGK土肥洋一は、2006年W杯ドイツ大会のメンバーに入っている。
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この年代のベストイレブンは、3-4-2-1の布陣を採用。確かな守備力を有する3バックに加え、中盤にはセンス抜群のMF上野良治と右にMF望月重良、さらに「マイアミの奇跡」の立役者であるDF路木龍次を左ウイングバックで起用した。そして2シャドーにはドリブルが持ち味のMF増田忠俊と前園のコンビ、そして1トップには“レフティーモンスター”小倉を入れたい。