「パス、トラップ、シュート全部完璧」 神戸FW古橋、卓越な一撃の反響拡大
動き出しからシュートまで、絶妙なテクニックが凝縮された一撃に賛辞
ヴィッセル神戸は、3日のJ1リーグ第7節ベガルタ仙台戦を2-0で制した。前半15分に生まれた先制点のシーンで、日本代表FW古橋亨梧が見せた絶妙トラップからのゴールの反響が止まず、ファンからは「柿谷みたいなトラップ」「芸術家」といった声が寄せられている。
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神戸のリーグ戦2連勝に貢献した古橋は前半15分、MFセルジ・サンペールが自陣から供給したロングパスに反応。仙台の最終ラインから素早く抜け出すと、ボールの勢いを上手く抑えた絶妙なトラップを見せる。そのままペナルティーエリア手前まで進むと、左足で正確なシュートを流し込んだ。
動き出しからトラップ、シュートまで、まさにお手本と言えるような一連のプレーにファンから賛辞が送られていたなか、このシーンに対しJリーグ公式YouTubeチャンネルが改めて注目。コメント欄には「素晴らしいの一言に尽きる」「トラップえぐい」「芸術家」「柿谷みたいなトラップ」「ゴールにパスのお手本」「パス、トラップ、シュート全部完璧」「海外行こうよ」などの声が寄せられるなど、反響が拡大していた。
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