横浜FM、新助っ人が初ゴール 連続ダイレクトプレー&ボレー弾に反響「綺麗すぎ」
今季から加入したエウベルが出場5試合めで待望の初ゴール
横浜F・マリノスは3日、J1リーグ第7節で湘南ベルマーレと対戦。ホームで1-1と引き分けたが、ブラジル人FWエウベルに待望の初ゴールが生まれ、鮮やかな連携弾に称賛の声が上がっている。
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今年1月、ブラジルのECバイーアから完全移籍で加入したエウベルは、第3節のアビスパ福岡戦で初先発を飾り、湘南戦で4試合連続のスタメン起用。0-0で迎えた後半20分、ついに均衡が崩れる。
横浜FMは途中出場のMF天野純が中盤から浮き球のパスをペナルティーエリア中央に供給。走り込んだFW前田大然がダイレクトでエウベルにボールを落とす。すると、エウベルは右足で見事に合わせてシュートをゴール右に突き刺し、先制点を決めてみせた。
エウベルにとっては、出場5試合目で待望の初ゴール。DAZN公式ツイッターが「見事なボレー! 横浜FM鮮やかな崩しでエウベルがJ初ゴール!」と動画を公開すると、「バケモンなのか?」「綺麗すぎ!」「上手い!」と称賛の声が並んだほか、「前田大然落としえぐいて」などと前田を称えるコメントも多く見受けられた。
後半30分に湘南に追いつかれ、4連勝とはならなかったが、新助っ人FWの初ゴールで攻撃陣のさらなる活性化に期待が懸かる。
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