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リネカー氏が古巣レスター優勝に喜び爆発…公約の“パンイチ出演”も「そろそろ考えないと」
レスター旋風の中で結んだある公約
2位トットナムとチェルシーがドローに終わった瞬間は、友人と抱擁し、シャンペンの栓を抜いた という。リネカー氏は7歳からレスターの年間チケットを保有していたほどのサポーターでもあった。
「これはありえないことなんだ。開幕前は倍率もつかないぐらい。1000万倍? それでもノーだった」
ブックメーカーでは昨季プレミア残留を争ったレスターは、5001倍の超大穴馬券に指定された。だが、リネカー氏は1000万倍以上の確率だったと持論を唱えている。そして、リネカー氏は今季レスター旋風の真っ只中で、ある公約を結んでしまった。
自らが解説者を務めるイングランドの国民的番組「BBCマッチ・オブ・ザ・デー(MOTD)」で、昨年12月に「レスター優勝時には下着姿で司会を務める」と明言。ことあるごとに、リネカー氏は「脱ぐ」と断言していた。
インタビューでパンイ チに関して「まさか撤回しないよね」と質問されたリネカー氏は「来季の第一回目のマッチ・オブ・ザ・デーでどうなるのか見てみよう。ああ、もうそろそろ考え始めないといけないんだね…」と、顔を真っ赤に染めながら笑った。