森保J、モンゴル戦出場全16選手「パフォーマンス査定」 歴史的大勝の“最高評価選手”は?
不動の1トップ大迫はA代表初のハットトリックを達成
<MF>
■稲垣 祥(名古屋グランパス)=★★★☆☆(←後半18分IN)
交代出場して、遠藤とダブルボランチを組む。後半23分には大迫勇也の落としを受けて代表初ゴールとなるシュートを決めた。アディショナルタイムにもゴールラッシュを締めくくるチーム14点目のゴールを記録し、得点力をアピールした。
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■古橋亨梧(ヴィッセル神戸)=★★★☆☆(←後半26分IN)
後半34分にヘディングで代表初ゴールを記録。同33分にも守備網を破って2点目を挙げた。相手の運動量、集中力が切れた終盤だったこともあり、20分強の出場時間で結果を残した。
(出場なし)
江坂 任(柏レイソル)
脇坂泰斗(川崎フロンターレ)
川辺 駿(サンフレッチェ広島)
<FW>
■大迫勇也(ブレーメン)=★★★★★
体を張ったボールキープを見せて前線でタメを作る。相手が密集してからもプレスを苦にせずに味方にパスを通して攻撃の流れを作った。前半23分には自ら縦パスを受け、反転で相手を置き去りにしてチーム2点目を記録。後半も2得点1アシストの活躍を見せて、代表で初めてハットトリックを達成した。
■浅野拓磨(パルチザン)=★★★☆☆(←HT IN)
後半開始から4-1-4-1の左サイドハーフで出場。後半10分にはセットプレーからクロスバー直撃のシュートを放つ。後半12分にも最終ラインの裏でボールを受けてゴールを狙ったが決められず。なかなかゴールを決められなかったが、飽くなきゴールへの執念を見せて1ゴールを奪った。
(河合 拓 / Taku Kawai)