大迫勇也、約1年半ぶりゴール! 吉田麻也の縦パスから冷静にフィニッシュ

前半23分、吉田からの縦パスに反応し、チーム2点目をマーク
森保一監督率いる日本代表は30日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でモンゴルと対戦。1点リードして迎えた前半23分、FW大迫勇也(ブレーメン)が2019年9月以来となるゴールを決めた。
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日本は前半13分、A代表デビューとなったDF松原健(横浜F・マリノス)の右クロスに中央にいた南野が左足を冷静に振り抜いて、先制点をマーク。さらにその10分後、DF吉田麻也(サンプドリア)の縦パスに対し、南野がスルーしたボールを受けた大迫がペナルティエリア中央へ進入して冷静に決めた。
大迫は19年9月5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦(2-0)以来、約1年半ぶりの代表でのゴールとなった。
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