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“とにかく明るいリネカー”がお茶の間に!? レスター優勝でパンイチ公約の英雄を監督が必死に制止
自身のツイッターでイタリア人指揮官とのやり取りを明かす
日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは、プレミアリーグ初優勝の瞬間を間近に控えている。昨季残留争いを演じた中小クラブの奇跡の躍進は、「フットボール界のおとぎ話」として世界中に大きな話題を広げている。
そんななか、イングランドフットボール史上に残る名ストライカーであり、レスター伝説のOBで名古屋グランパスでもプレーした経験を持つギャリー・リネカー氏が、リーグ優勝時にイングランドの国民的番組にパンツ一丁で出演することを公約。本人も完全に腹を括った格好だが、イタリア人指揮官から“パンイチ姿”での出演を制止されたことが分かった。
「試合後にクラウディオ・ラニエリに会った。彼は”ギャリー、私は君がパンツ姿で『MOTD』に出るのを見たくないよ”と言っていた。そう言いましたよね、クラウディオ」
自身のツイッターで、1日のマンチェスター・ユナイテッド戦後のエピソードをこう語っていた。MOTDとはイングランドの国民的番組「BBCマッチ・オブ・ザ・デイ」のことで、リネカー氏は解説者を務めている。昨年12月に「レスター優勝時には下着姿で司会を務める」と明言していたが、イタリア人指揮官はリネカー氏の恥ずかしいボディ披露に難色を示していた。
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