「神業」イブラヒモビッチ、華麗な“空中バックヒール”アシストに反響 「モノが違う」
5年ぶりの代表復帰後に圧巻の2戦連続アシスト
スウェーデン代表は現地時間28日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループB第2節のコソボ戦に3-0で勝利した。この試合でACミランの39歳FWズラタン・イブラヒモビッチは先制点をアシストしたが、華麗な空中バックヒールパスに反響の声が上がっている。
25日に行われた初戦でジョージアに1-0と勝利していたスウェーデンは、敵地に乗り込んだ第2節も盤石の試合運びを見せて3-0と快勝した。その流れを呼び込んだのは、2試合連続で先制点をアシストした不滅の39歳FWだろう。
0-0で迎えた前半12分、イブラヒモビッチは味方のシュートが相手に当たって高く浮いたボールを、ペナルティーエリア内でジャンプしながら右足のバックヒールで後方につなぎ、DFルドビク・アウグスティンソンのゴールを演出。2試合連続のアシストを記録した。
この華麗なプレーを「DAZN」公式ツイッターが「“神”の神業で勝負あり」と綴って映像を公開。ファンからも「イブラ流石」「モノが違う」といった声が上がっていた。39歳にして5年ぶりに代表へ復帰し、いきなり2試合連続アシスト。イブラヒモビッチは異次元のパフォーマンスを発揮し続けている。
page1 page2