メッシ引き留めの切り札候補 バルサ新会長が獲得を目指す“233億円FW”とは?

「ハーランドにとって、メッシとプレーするチャンスは断るには惜しい可能性がある」

 それでも、「デイリー・エクスプレス」紙は、バルセロナのニーズがすべてのクラブの中で一番高く、「(マンチェスター・)シティやPSG移籍の噂が絶えないメッシを、残りのキャリアをバルセロナで過ごすべきと説得するための最適な選手かもしれない」と記している。

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「メッシはバルセロナでスアレスと良い関係を築き、クラブに数々のトロフィーをもたらしたが、すでに恐ろしいほど高いレベルでプレーしているハーランドと一緒になって同じことが言えると思う。(ハーランドにとって)キャリアの黄昏時を迎えているメッシと一緒にプレーするチャンスは、断るには惜しい可能性がある」

 ハーランド争奪戦は金額面でも厳しい戦いとなりそうだが、スアレスの代わりとなれるのであれば、高額を投資する価値はあるだろう。果たして、ラポルタ会長はメッシの引き留めとハーランド獲得の両方を実現できるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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