ソン・フンミン不在の韓国、“沈黙”の前半2失点を韓国ファン悲観 「許容できない」
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前半に日本の山根、鎌田にゴールを許し、2点ビハインドで前半を折り返す
韓国代表は25日、国際親善試合で森保一監督率いる日本代表と対戦。前半に2失点を喫する苦しい展開を強いられた。韓国ファンからも「許容できない内容」「横浜の惨事」と嘆き節でコメントしている。
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10年ぶりに行われる親善試合の日韓戦、韓国はエースのソン・フンミン(トッテナム)が負傷で招集を辞退。対する日本はMF南野拓実(サウサンプトン)やFW大迫勇也(ブレーメン)ら欧州組8人を先発起用し、現状のベストメンバーで臨んだ。
序盤から攻守に高い機能性を見せた日本は前半17分、ペナルティーエリアの境界線付近で相手に当たって浮いたボールを、大迫がバックヒールで最終ラインの背後へ。そこに抜け出してきたDF山根視来(川崎フロンターレ)が右足で強烈なシュートを決め、史上33人目となる代表デビュー戦での初ゴールを記録した。
さらに同27分には自陣でボールを奪ったところから縦に入れたボールを大迫が収めて、フォローしてきたMF鎌田大地(フランクフルト)にパス。右サイドからカットインした鎌田はペナルティーエリア内から右足シュートを決め、2-0とリードを広げた。
韓国は日本に圧倒され、2点ビハインドで前半を折り返す形に。大韓サッカー協会公式ツイッターが速報すると、「チーム解散だ」「許容できない内容」「横浜の惨事」「ソン・フンミンがいないとダメだ」などと韓国ファンからは嘆きの声が上がっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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