鎌田大地、韓国代表Jリーガー“翻弄”個人技で追加点! 2-0にリード広げる
10年ぶりの国際親善試合となる韓国戦で前半27分に鎌田が追加点をマーク
日本代表MF鎌田大地(フランクフルト)が25日、10年ぶりとなる国際親善試合・韓国戦(日産スタジアム)で追加点を挙げた。日本が押し込む展開の前半17分にDF山根視来が先制点をマーク。その10分後、この日トップ下で先発した鎌田がDF1人をかわして個人技からゴールを決めた。勢いまま、リードを2点に広げた。
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現在、韓国には2連敗中の日本が立ち上がりから攻勢をかけた。右サイドバックで先発メンバーに名を連ねた山根はA代表デビュー戦ながら積極的な攻め上がりを見せ、チャンスメーク。すると、前半17分に魅せた。川崎でチームメートだったMF守田英正(サンタ・クララ)からのパスを大迫が落とし、前線まで上がっていた山根が豪快にゴールに決めた。
1点をリードする同27分、大迫が反転しながらボールをキープして鎌田へパス。ボールを受けた鎌田は自身で前線に上がり、ペナルティーエリア内で仕掛けると、相手DFキム・ヨングォン(ガンバ大阪)をかわしてゴール左に決め切った。
この日はトップ下に入った鎌田は攻撃を組み立て、余裕のあるプレーで牽引。韓国にチャンスを作らせないまま、リードを2点に広げた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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