「完璧な仕上がり」 ドイツ代表の新ユニフォームを海外称賛「絶対的に愛せる作品」
ドイツの新ユニフォームデザインに注目「カッコ良くしている要素は…」
今年6月に欧州選手権2020(EURO/新型コロナウイルスの感染拡大により1年延期)の開催が控えているなか、各参加国が大会に向けた新ユニフォームを発表している。そんななか、英メディアはドイツ代表のアウェーユニフォームに注目しており、「絶対的に愛せる作品」とそのデザイン性が絶賛されている。
EURO2020の参加国が、大会に向けた新ユニフォームを発表し始めているなか、英メディアはドイツのアウェーユニフォームにスポットライトを当てている。全体が黒色で統一されているなか、袖口はドイツの国旗の色がアクセントとして取り入れられている。
英メディア「GIVE ME SPORT」は「ヨハン・レーブ体制最後の大会で、たとえ何かが巻き起こったとしても、スタイリッシュに去っていくだろう」と言及。英メディア「90min」は「このデザインをとてもカッコよくしている要素は、袖口の絶妙なアクセントだ。完全なブラックアウトというわけではなくなるが、絶対的に愛せる作品だ」と触れている。
また、「おそらく、すべてのユニフォームの中で最もシンプルだが、完璧に仕上げとなっている」と、そのデザインに惜しみない賛辞を送っていた。
EURO2020でのドイツの躍進とともに、ユニフォームにも注目が集まりそうだ。
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