20日に38歳の誕生日を迎えた川島、ランス戦後に家族からお祝いされたことをSNSで報告

　フランス1部ストラスブールに所属する日本代表GK川島永嗣が、自身の公式インスタグラムを更新。今月20日に38歳を迎えたなか、「妻と息子が手作りケーキを作ってくれました」と家族から祝福されたことを2枚の写真を投稿して報告した。

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　川島は今季のリーグ・アンで開幕2試合に先発後、8戦連続で出場なし。だが第11節モンペリエ戦（3-4）で9試合ぶりにゴールマウスを守ると、そこから21日のランス戦（1-2）まで20試合連続でフル出場を続けている。ランス戦に敗れチームは2連敗となったものの、ストラスブールで3年目を迎えているベテラン守護神は、充実したシーズンを過ごしている。

　そうしたなか川島は、自身の公式インスタグラムを更新し、「先日38歳の誕生日を迎えました。試合の前日だった事もあってお祝いができなかったので、後日改めてお祝い」と、ランス戦後に家族からお祝いをしてもらったことを報告。「妻と息子が手作りケーキを作ってくれました」と、1枚目の写真では笑顔の川島が「38」の文字がデコレーションされたケーキとともに、家族4人で写真に納まっている。

　そして2枚目の写真では、息子から贈られたという手紙を公開しており、「PAPA」と書かれた下には日本語で「大すき」のほか、スペイン語で「TE QUIERO」、フランス語で「JE T’AIME」、英語で「LOVE YOU」と4カ国語でのメッセージが綴られていた。

　川島はコメント欄で「38歳。自覚症状なし(笑)　これからもまだまだ新しい自分を皆さんに見せられるように、日々、挑戦し続けていきたいと思います」と、家族や支えてくれる人への感謝を記すとともに、ピッチ上でのさらなる活躍へ決意を新たにしていた。