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トップ下フル出場で1G1Aの香川を独メディアが最高点で絶賛! 「10分で好調示す」
7分に右足先制弾で大勝呼び込む
ドルトムントの日本代表MF香川真司は30日のヴォルフスブルク戦にトップ下でリーグ戦4試合連続となる先発フル出場を果たし、1得点1アシストの大活躍を見せチームを5-1の大勝に導いた。ここ7試合で5得点と終盤戦で絶好調を維持する香川は、独地元メディアからチームトップの評価が与えられるなど、絶賛されている。
ドルトムントは開始7分の香川による右足ゴールを皮切りに、同10分にFWラモス、後半14分にMFロイスが追加点を奪い試合を決定づけた。後半には1失点を喫したものの、右足指の剥離骨折から復帰した途中出場のFWオーバメヤンが2得点を決め、最終的には5-1で圧勝した。
独地元紙「ビルト」の採点(1が最高、6が最低)では、香川と香川の得点をアシストしたMFムヒタリアン、そして途中出場で2得点のFWオーバメヤンの3人にトップタイの1点が与えられた。5得点で大勝したドルトムントは、途中出場も含めて残り11選手も2点と軒並み平均を上回る高評価だった。
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