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アルゼンチン新ユニフォーム、”迷彩柄”リリースで母国騒然 「恐ろしい」「史上最悪」
リリース前から酷評のデザイン、正式発表を受けてファンが反応
アルゼンチン代表の新ユニフォームが、22日に正式発表された。迷彩柄が取り入れられたデザインに対しリリース前から酷評する声が挙がっていたなか、海外メディアは改めて母国ファンの反応を報じている。
ワールドカップ(W杯)で2度の優勝を誇る南米の雄・アルゼンチンは、古くから国旗に由来する空色と白色の縦縞のシャツをホームユニフォームとして着用。そんな伝統のユニフォームの最新モデルは「空色×白色ストライプ」柄ではあるものの、空色の縦縞は迷彩柄となっている。
このデザインがリークされた時点で物議となり、ファンからは「冗談だろう」「なんて恐ろしいんだ…それを私たちのシャツにしないでくれ!!!!」「氷が溶けているよう」「くだらないことはもういい」などの批判が殺到。今回の公式発表を受けて、再び同様の声が挙がっているようだ。
スペイン紙「AS」紙アルゼンチン版は「多くのファンは喜んではいない。アルゼンチン代表チームが新しいシャツを発表し、賛否両論が巻き起こる。”ひどい”」と見出しを打ち、公式リリースを報じたアルゼンチン代表チームの公式ツイッターに寄せられた一部ファンの反応を紹介している。
そこには「どうしてこんなひどいシャツができるのか」「恐ろしい。代表チームの歴史上最悪のジャージだ」「迷彩柄? これまで良いシャツを作ってきたのにその方法を忘れたようだ」「承認した人は盲目」といったコメントが並んでおり、カモフラージュ柄に対して依然として厳しい目を向けているようだ。
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