日本代表、齊藤コーチの新型コロナ陽性が判明 25日の日韓戦は予定通り実施へ
22日のPCR検査によって陽性反応、濃厚接触者はなし
日本サッカー協会(JFA)は23日、SAMURAI BLUE(日本代表)の齊藤俊秀コーチから新型コロナウイルスの陽性反応があったことを発表した。同コーチは無症状で現在、保健所の指示に従って対応しているという。
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齊藤コーチは22日の事前検査(SmartAmp法検査およびPCR検査)によって、新型コロナウイルスの陽性が判明。代表活動合流前の検査であったことから、他の代表スタッフや選手について、保健所から濃厚接触者はいないことが確認されている。
日本代表は国際親善試合・韓国戦(25日/日産スタジアム)とカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選モンゴル戦(30日/フクダ電子アリーナ)を控えるが今一件の影響はなく、予定通り試合を実施するとしている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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