菅原由勢、ヤクルト助っ人投手と“野球対決” 見事な打撃&“熱男ポーズ”披露「センスあるかも」
菅原由勢が公式インスタグラムで野球を楽しんだ様子を公開
オランダ1部AZに所属するDF菅原由勢が公式インスタグラムを更新した。オランダ出身で今年から東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手リック・バンデンハーク投手とともに野球を楽しんだようで、見事なバッティングも披露。「センスあるかも」と“自画自賛”している。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
菅原は名古屋グランパスの下部組織出身で、ユース所属の高校2年生だった2018年に2種登録。同年の開幕戦となるガンバ大阪戦でJ1史上2位となる17歳7カ月27日での開幕戦先発デビューを飾り、その後プロ契約を果たした。東京五輪世代の主力候補としても期待される20歳は、19年にAZへの移籍が決定。今季はここまでリーグ21試合2得点の活躍を見せている。
昨年は日本代表に選出され、19日に発表されたU-24日本代表メンバー入りを果たした菅原。もともと明るい性格でクラブでもムードメーカーとしての役割を果たしている20歳は、公式インスタグラムでオランダ出身のプロ野球選手バンデンハーク投手との2ショットや自らのバッティング技術を披露している。
「先日、オランダ人で日本でもプロ野球選手の一人として活躍するリック・バンデンハーク選手(@rick_vdhurk )と企画で対談と野球してきました。 元ソフトバンクで日本一に輝くなど素晴らしい選手であり人格者でもあるという素晴らしい人間性を持つ選手でした。今年は東京ヤクルトスワローズで頑張ってください! 記念ユニホームと名前入りのバッドまでありがとうございました。バッティングセンスあるかも。#身長デカすぎ #198 #ピッチャー #コントロール抜群 #元ソフトバンクの選手で今年からヤクルト #俺は実はドラゴンズ育ち #彼も僕のチームのライバルの大ファン #貴重な機会ありがとうございました」
ベースボールシャツに身を包み、AZのユニフォームを贈呈するショットや「SUGAWARA」と名前入りのバットを構える写真などを投稿。最後は動画でバッティングシーンを公開しており、見事な腕前で元ソフトバンク投手を前に思わず“熱男ポーズ”が出ている。