「絶対的な美しさ」 マンU、流出した“青&白の新ユニ”に英注目「真の先祖返り」
来季のセカンドユニフォームがリーク「1990年代のデザインからインスパイア」
今季のプレミアリーグが佳境に入っているなか、英メディアはリークされたマンチェスター・ユナイテッドの来季セカンドユニフォームに注目しており、「1990年代のデザインからインスパイアされた」「絶対的な美しさ」「真の先祖返りとなる」と取り上げている。
マンチェスター・ユナイテッドは今季のプレミアリーグで2位につけ、UEFAヨーロッパリーグ(EL)でも準々決勝へと駒を進めた。そんななか海外メディア「Footy Headlines」は、リークされたユナイテッドの2021-22シーズンのセカンドユニフォームのデザインを公開している。
白い下地に青いグラフィックが施されており、右胸のアディダスのロゴは赤色となっている。これを受け、英ラジオ局「talkSPORT」は「クラブの象徴的な1990年代のデザインからインスパイアされた」と見出しを打ち、「絶対的な美しさを備えていると考えている」と取り上げている。
英紙「デイリー・ミラー」も「クラブが1990年代初頭に着用した青と白のデザインと類似している」と説明。英メディア「スポーツ・バイブル」は「ファンにとっては真の先祖返りとなるだろう」と指摘している。ユナイテッドが黄金期に着用していたユニフォームを彷彿とさせる1枚は、新たな黄金期の到来を予感させるものになるかもしれない。
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