レアル、流出した来季の“真っ青な新ユニフォーム”に海外注目 「広場の噴水に触発」
2021-22シーズンのセカンドユニフォームが海外メディアにリークされる
今季のリーガ・エスパニョーラも佳境に入っているが、海外メディアはリークされた来季のレアル・マドリードのセカンドユニフォームに注目しており、そのデザインを「シベレス広場の噴水に触発されている」と説明している。
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レアルは現在、首位アトレティコ・マドリードと勝ち点6差の3位につけている。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではアタランタを退けベスト8に進出。レアルにとっては浮き沈みが激しいシーズンとなっているものの、二冠を狙える位置にいる。
そんななか、海外メディア「Footy Headlines」は、早くもレアルの来季セカンドユニフォームをリークし、デザインを公開。全体が真っ青なカラーがベースとなっており、襟元や肩のラインにはオレンジ色のストライプが施されている。
スペイン紙「AS」は公式インスタグラムで新ユニフォームの写真を投稿しており、「レアルのセカンドユニフォームと思われるものがすでに掲載されている。あなたは好き?」と文章を添えている。
また、スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は「デザインは、レアルがタイトルを獲得した際の祝福の場として知られるシベレス広場の噴水に触発されている」と説明。マドリード市内にあるシベレス広場は、レアルが優勝パレードを開催する拠点として知られているが、ゲン担ぎとして取り入れたのかもしれない。
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